株で儲ける裏ワザとして実践しているのは、
1.NISAでプチ株=非課税枠でリスク分散
2.優待タダ取り=株主優待をリスクなしで得る
です。
1.NISAでプチ株
プチ株=1株〜少額取引のことです。
プチ株を扱っている証券会社は以下です。
(証券会社ごとにプチ株の呼び名が違います)
・マネックス証券(ワン株)
・SBI証券(S株)
・カブドットコム証券(プチ株)
NISAの非課税枠+リスクが少ないプチ株
の組み合わせでよりローリスクな株取引を実現しています。
2.優待タダ取り
現物買いと信用売りを同時に同株数行います。
(株価変動による損失リスクを0にすること)
先に結論申しますと、
「タダ取りに一番最適なのはカブドットコム証券」です。
理由は「一般信用取引銘柄数ダントツ1位」だからです。
一般信用取引きができる証券会社は、
以下の3社のみです。(ネット証券)
(2015年4月15日時点の取扱銘柄数)
1.カブドットコム証券(2220銘柄)
=長期(1338銘柄)+短期(882銘柄)
2.松井証券(785銘柄)
=長期のみ
3.SBI証券(53銘柄)
=短期のみ
長期=返済期限・最大3年
短期=返済期限・最大13日
以下が実際のタダ取りの流れです。
「一般信用売買可能銘柄」にチェック
を入れるとタダ取り可能な銘柄一覧が出てきます。
(権利確定月ごとに見れるので便利です。)
ここで現物買いと信用買いを注文すれば完了です。
やり方がよく分からない方は、
「一般信用で賢く獲得するテクニック」
もPDFでまとめられていますので安心だと思います。
(一般信用=逆日歩と呼ばれる手数料がかからないので安心です)
まとめますとタダ取りはカブドットコム証券がおすすめな理由は、
・一般信用銘柄数国内証券1位
・長期と短期両方扱っているのがカブドットコムだけ
となります。
カブドットコム証券の詳細はこちらもご参考ください。
(参考)カブドットコム証券の詳細
また、
「カブドットコム証券はプチ株もあり」
ですので冒頭の、
1.NISAでプチ株
も両方満たすことが出来ます。
ですので、
カブドットコムは是非持っておきたい
証券会社のひとつだと思います。
(私ももちろん持っています)